-
ノースカロライナ州がステート・オブ・ザ・イヤーに
米経済誌「ビジネス・ファシリティーズ」が2007年から毎年行なっている【ステート・オブ・ザ・イヤー2020】のランキングで、ノースカロライナ州がナンバーワンを授与されました。
「ビジネス・ファシリティーズ」は、創刊から50年以上の企業立地専門誌で、企業トップや立地選定責任者、経済開発専門家などが購読する全国誌です。
最適なロケーション、熟練した労働力、高度な教育などの利点を活用し、次々と大きなプロジェクトを成功させた事が選定の理由となっています。
ノースカロライナ州経済開発機構のクリストファー・チャンCEOは、昨年来のパンデミックからの経済低迷で、多くの企業が拡張計画を保留した中で、当州が認められたことを歓迎し、
詳しくはこちら -
フジシールがノースカロライナ州に新工場建設
パッケージ製品製造のフジシールインターナショナルが、ノースカロライナ州カトーバ郡に新たに生産拠点を建設することを発表しました。
投資額は5千2百万ドル、新規雇用は101名。来年5月に着工、2022年7月に稼働予定です。このプロジェクトに対して、ノースカロライナ州のJDIG(雇用開発助成金)から、12年間で最大76万5千ドルの助成金が支払われる見込みです。
同社がノースカロライナ州を選んだ理由として、クーパー州知事は、急速に変化する世界のニーズに対して、確かな実績が評価された結果であると述べています。
詳しくはこちら -
JSRがノースカロライナ州に最先端のバイオ医薬品製造施設を新設
JSR株式会社の米国現地法人であるJSR Life Sciencesは、バイオ医薬品の開発・製造受託を行う子会社のKBI Biopharmaが、米国ノースカロライナ州のリサーチ・トライアングル・パーク (RTP)に最先端のバイオ医薬品の商用生産施設(CDMO)を建設することを発表しました。
投資額は1億5千万ドル。技術者の新規雇用は200人以上です。
JSRのニュースリリースはこちら
詳しくはこちら -
EDPNC長官 クリス・チャンより日本企業へメッセージ
ノースカロライナ州経済開発機構(EDPNC)の長官 クリストファー・チャンがJETROのウェブサイトにて、日本企業の皆様へ向けメッセージを発信しています。
メッセージでは、日本企業のノースカロライナ州への進出状況、産業について、各企業の事業内容に詳しく触れている他、進出のメリットなどをご説明しています。
ぜひご覧ください。
詳しくはこちら