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外国企業が投資しやすい米国都市の上位にNCの3都市がランクイン

2023年11月08日

日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)が共同でまとめた、「外国企業が投資しやすい米国の都市ランキング」で、ノースカロライナ州のシャーロット(8位)、グリーンズボロ(9位)、ローリー(14位)の3都市がランクインしました。

同調査は全米約90都市を対象に、「労働力と人材」「生活の質」「ビジネス環境」など7項目に分類し、項目ごとに評価し、総合点をランキングしています。

関連記事では、ノースカロライナがトヨタ自動車の電池工場建設など、外資の誘致が進んでいる一方、ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市が、トップ10に入らなかった点を指摘しています。

外国企業が米国に進出、ビジネスの拡張をする際、物価高で税金の高い北東部や西海岸よりも、南東部を選択する傾向が強まっているとしています。

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